読み継ぐべき絵本の名作
本屋にふらっと行ったら、この本を見つけました。
Casa BRUTUS特別編集 【完全保存版】読み継ぐべき絵本の名作200 (マガジンハウスムック)
- 作者: マガジンハウス
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2014/12/05
- メディア: ムック
- この商品を含むブログ (2件) を見る
実は、以前にも絵本特集があり、前回のカーサブルータスは持っています。
今回出ているものは、今まで出た絵本特集を再編集したもののようです。
絵本がたくさん紹介されていて、結構知っている絵本もありました。子供用に絵本を買うのに参考になります。
絵本って絵本ごとに独特な世界感があっておもしろいですよね。
大人になって、なかなか絵本を読むことがありませんでしたが、絵本特集を読んで絵本って感性を刺激するアート作品だなって最近は思うようになりました。
絵本って親戚の子や友達の子のプレゼントに結構使えます。
個人的に「ぐるんぱのようちえん」がお気に入りなのでいつもこれをあげています。
昔見た「天使が消えた街」っていうドラマ(藤井フミヤと堂本光一がでてたやつ)で出てきた絵本で、このドラマをきっかけでこの本を知りました。
ぞうのぐるんぱは、行く先々で失敗を繰り返し、悲しい思いをします。でも最後に自分を必要としてくれる子供たちと出会い、自分の居場所がみつかるって話です。
この絵本の中には人生について書かれているような感じがして、ぜひ子供に読んでもらいたいなって思っています。
絵本は、目で楽しむことができ、物語も楽しむことができていいですね。